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   ■ 茶畑専用キンソール



販売価格 :
1袋(200g、茶畑10a使用可)6,000
             ※消費税は含まれません
 


茶畑専用キンソール(液状菌製剤)の使い方
―減肥・減農薬を実現し、品質・収量を確保――

特許 第2550476


(
使用法)
 1.
キンソールは微生物の胞子を含んだ純白な粉末です。1袋200gを
   10
a当たり250リットルから500リットルの水に溶かして畝間に散水します。

 2. 使用時期は春から初夏、成園の収穫が終わり枝葉を刈り落とした直後、
     また、秋整枝した後に同量使用します。2年間は年2回使用します。
     3年目からは春から初夏の1回使用です。

 3. 古い茶園で樹の下に大量の未分解の枝葉が残っている場合は、同量を
   
茶樹の根元にノズルで散水します。

(狙い)
 4.
最近、茶園はチッソ肥料をやりすぎて、pHが大幅に下がったり、硝酸塩

     流れ出して地下水を汚染するなど環境問題がクローズアップしています。 

 5. そのため、試験場などの指導でチッソの施肥量を従来の100kg程度から
    
53kg程度まで減肥することになりました。

 6. ところが、大半の茶園は刈り落とした枝葉が未分解のまま残り、塩類が多く、
     土壌が劣化し、肥料の施用効率が落ちてきています。
     その結果茶葉の収量が減り、品質が低下気味です。この課題解決が急務です。

(効果)
 7.
キンソールはこれらの枝葉分解を促進し、土壌の団粒化を進めるので
     施肥効率
(肥料の流亡が少なく、根の吸収力が増す)が上がります。

 8. この微生物が産出するLP(水の浸透力を高める働きがある)が切り落とし
     枝葉を効率よく分解して細かい腐植となり、土の粘土と結びつき、微粒子の
     団粒が沢山できます。

 9. これらの団粒が肥料イオンやミネラルなどを吸着し、保肥力・保水力・排水性が
     よくなるので根の張りがよくなり、光合成も旺盛となります。そのため植物体が
     丈夫になり耐病性も増し、減農薬となり、収量の確保と品質の向上につながります。

(ご注意)
 10.この菌は液肥や農薬と長く接触していると、活力が弱まるので、これらと
      同じ液に溶かした場合はその日のうちに使用してください。

 11.殺菌剤に弱いので併用しないで、使用も1週間以上離してください。

 
 

 
 
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