@鉢の底に新聞紙を2、3枚敷いて(下から土や菌が流れ出さないように)、古土を5センチ位入れます(ふるってないものでも大丈夫、これが便利、鉢底石も要りません) |
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A日々の生ごみを1kg位、ミカンの皮もコーヒーも濾紙も大丈夫!です (少し細かくした方が良いですね) |
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B洗剤のスプーンで半分位のアスカマン(ごみが1kgなのでアスカマン30g)をふりかけます |
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C生ごみの水分は切らなくて、そのまま、土も乾いているときは後で散水しましょう
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Dまた古土をかけて、しっかり押しつけて(足で踏むくらいしっかりと)空気を追い出します(空気を嫌いな菌が働くので)
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古土、生ゴミ、アスカマン、古土、押しつける、を繰り返して寝かしておけば、いずれ団粒構造の元気な土になります
その間は雨にぬれたり、空気があまり入らないようにして置くと良いです♪
(しっかり踏んでいるので、雨に当たると水がたまります、はじめのうちは雨水がたまらないように)
土がしっとりとしている位(水分60〜65%がちょうど良い)に水分補給をして下さい
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アスカマンを使って、同時に植え付け! |
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上部の植え付け部分の土は、新しい土やリサイクルしておいた土を使ってください
(苗ポットの深さ分は必要です)
以下のように重ねるのですが、鉢の深さがあれば、何層か重ねる事が出来ます
もちろん、庭や畑でも使えます
E植え付け部分
D古土
Cアスカマン(生ゴミ1sに対して30g)
B生ごみ
A古土
@新聞紙
これで日々の生ごみを有効利用できます♪
我が家では今、ダンボール堆肥とアスカマンを使って、生ごみは全部利用しています
土は一度も捨てたことがありません
少なくとも我が家からは、生ごみと古土を出さない!つもりです
ゴミを回収する手間やコストが減り、燃やす時のエネルギー、二酸化炭素やダイオキシンを減らし環境に優しく、新しい土や肥料を買う費用や運ぶ手間も減ります(生ゴミが肥料になり、土のリサイクルができます、まさに省力省エネです)
温暖化が進むと異常気象が加速され、農業生産もきびしくなり、食料の確保もままならなくなります
高齢化が進んでいる農業は後継ぎもいなくなり、継続が難しい状況になっています
温暖化だけでなく地下水の枯渇も気になります…食糧危機も心配です
家庭菜園をやることで農業の大変さが分かったので、これからは少しでも野菜作りなどの役に立つことができれば、と思います
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